2013年 10月 23日
次回のワークショップのお知らせ
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また台風が来ていて、あいにくの雨だ。
今年は水の災害が多い。台風発生は海水の温度が上がっている
せいらしい。地球温暖化の影響がいよいよ身近に出てきた。
地球という生命体をわたしたち人間がコントロールすることなんて
不可能だろう。今世界中で起きている自然災害は連鎖して変化している
地球の現在進行形の姿で、地球の上に生きているすべてのものはその
影響を受ける。それはもうある程度受け入れるしかないようにも思えるが、
文明化された今では、第2、第3の災害が生命体を脅かす。
古代から人間は祈りを捧げてきた。私たちを生かしているものに感謝と
畏敬をこめて。 日本の神様は自然だろう。自然はやさしくもあり恐ろしく
もある。ということを多くの日本人はちょっと忘れてはいないだろうか。
地球の上で守られ生かされているわたしたちも、地球に多くの影響を
与えている。その末路が今なのかはわからないが、わたしたちがもっと
日々の暮らしを大きく捉えなおさないと、現実はとても危ないように思える。
原発が恐ろしいのではなく、それを動かそうとしている人間の感覚、安全
だということにしている人の視野の狭さ、価値観のほうがもっと恐ろしい。。
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PIPIKIワークショップ 冬の会
12月15日 (日) 13:00~15:00/ 15:30~17:30
場所 ボンジュール現代文明 (寺町丸太町)
自分で自分のからだ、こころ、きもちをととのえる鍵は
からだの感覚にあります。
一部では簡単な動きの中からでてくるきもちいいという感覚が
からだにどういう影響を及ぼし、実際に自分のからだのゆがみがどう変化し
、それがこころにどう働きかけるかをペアワークも含めて体験します。
二部は、わたしたちが知ってるようで知らないからだの動かし方の法を
8つの動きを通して、体験します。 自然の法則に従ったからだの使い方は
安定していて無理がない。そういう動きは美しく、安楽で、疲れにくく、歪みをつくらない。
そしてきもちいい。
全体を通して、からだは全体一体である。そして動きには法則があるということを
知ってもらえればと思います。
一部、二部両方受けられれば、嬉しいですが、どちらかでも結構です。
by uedaryotados
| 2013-10-23 16:57
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