2016年 01月 27日
2016年 ピピキの教室
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からだをととのえることはとてもきもちよく面白い。
私たちはそれぞれに歪みを抱えて生きています。
ではその歪みを正して調和した自分になるにはどうしたらいいのか。
答えはきもちよさの中にあります。
ピピキ主宰の操体教室は現在京都で三か所です。
第一月曜日クラス 13時~15時 yogaspace STANDPOINT (今宮神社の近くです)
第一火曜 or 第三火曜クラス 19時~21時 西陣 ほんやら洞 or ボンジュール現代文明
第三金曜クラス 10時~12時 甘夏ハウス(浄土寺)
参加費は各2000円です。クラスによって定員などが変わりますので初めての方は必ず予約を
お願いします。一回だけの参加でも構いませんが続けていくうちに感覚が磨かれていくので、継続
することをおススメします。
教室内容はこちら
1 きもちよさでからだを操る
ゆっくりとした動きの中できもちよさをあじわう。
きもちよさをあじわうことで歪みが正され、からだは正体に近づきます。
2 肩甲骨の感覚をとりもどす
私たちは成長するにつれて自由にからだを操れるようになりました。
しかしそれによってからだをあべこべに使い、結果的に歪みを助長することにも
なっています。
特に両手の解放のより肩甲骨の感覚が鈍くなっています。
肩甲骨の感覚を取り戻すことで、きもちよさは全身に伝わります。
3 自然な連動をからだにとおす,おとす
赤ちゃんを見れば明らかなように、人間の身体は本来全身が連動するように出来ています。
自然な連動とは、理にかなったつらなりです。つまりからだはそう動くようにできている
ということです。全身が正しく連動することで、よりきもちいい、安定した動きを身につけます。
4 無意識とつながる .
からだを敏感にしていくことで、無意識の動きが表れます。
これが根源的なからだの治す力=治癒力です。
自分のからだを自分で治す術であり、自分を信じることにつながります。
5 勘(直感)を養う
からだで感じる、考える習慣が身につくと、自然に快、不快をききわけることができるようになり、
普段の生活で直感的に、また無意識にきもちいい方を選択するようになります。
by uedaryotados
| 2016-01-27 00:16
| 教室